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大学の生協パートはきついの?私立女子大の口コミ体験談

私は大学時代に複数のアルバイトに従事しました。アルバイトは社会勉強になるだけでなく、お金をもらえるので様々な意味があったと感じています。

その中で、私が一番楽だと思ったアルバイトは、大学の生協購買部での仕事でした。私が通っている私立大学の生協で求人広告を見つけて応募しました。

最初は何も考えずに応募しましたが、結果的にはやってみてよかったと思います。

目次

大学生協パートの仕事内容と時給について

大学生協のバイトにはいくつかの種類があります。

例えば、食堂や売店のスタッフ、事務、旅行案内などがあり、未経験者でも先輩が丁寧に教えてくれるため、安心して働くことができます。また、週3日程度の勤務で、学業との両立がしやすい点も魅力の一つです。

さらに、バイト仲間との交流が増え、社会人として必要なコミュニケーションスキルを身につけることができます。

私がやった生協の仕事は、レジ打ち、商品の品出し、掃除などでした。

時給は大体1000円程度です。

レジ打ちは一番難しいスキルが必要でしたが混雑する時間にはパートのおばさんたちが対応してくれました。

私たち大学生のアルバイトは、レジの前で商品を袋に詰めるお手伝いをするだけでした。

掃除は清掃業者が定期的に行っていたため、ごみを拾う程度でした。

そのため、商品の品出しが大学生アルバイトの主な仕事内容でした。たとえば、ペットボトルのドリンクが品薄になったら、在庫を取り出して並べる作業でした。簡単であり、面白い作業でもありました。

女性だったので力仕事は任されなかったです。

大学生協パートのメリット・デメリット

生協バイトのメリットは仕事内容が簡単だったことが最初に挙げられます。もう一つの理由は、ストレスが少ないことです。通勤時間がかからないのは物理的なストレスが少なく、大学からすぐにバイトに行けました。

ユニフォームはなく、エプロンだけだったので、とても簡単でした。また、お客さんのほとんどが大学生で、友達と一緒に買い物に来たこともあり、とても楽しかったです。

パートのおばさんたちも朗らかでやさしく、同僚は同じ大学に通う人たちばかりで、話が合い、精神的なストレスも少なかったです。

時給は安かったけれど、通勤時間や他のロスを考えると、十分満足できるものでした。

それに、大学内で働いていたため、社員さんやパートさんも、大学生バイトたちの大学生活を優先的に考えてくれました。テスト前は自由に休めたり、帰省や海外旅行の際にも柔軟に対応してもらえたりしました。

デメリットとしてはテスト期間中にシフトが組み替えられないことです。大学は長期休みに入りますので長い時間働いて稼いでしまいたいのですが、学校の生協も暇になるので、仕事を増やせないということです。

たまに学校で社会人向けのテストがある時に忙しくはなりますが、長時間は入れないのでそこまで稼げないというのがデメリットだと思います。

大学内でのアルバイトは、大学生が多いために、大変そうに見えますが、意外と楽な仕事が多いと思いました。忙しい時でも、スタッフの数を適切に調整していたし、民間企業のようにガツガツした雰囲気もありませんでした。

多分どこの大学の生協なのかで当たりはずれはあると思います。

様々な意味で、大学生協購買部でのアルバイトは働きやすい職場だと感じました。今は大学を卒業して民間企業で働いていますが、結婚や年を取った後は、生協のおばちゃんとして働くのも良いかなと思っています

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