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JRの乗降調査バイトの評判?仕事内容と時給を紹介!電車とバスはどっちが大変?

みなさんはJRでは電車やバスの乗降調査のバイトというものがあるのを知っていますか?これは利用率を確かめるための主に短期間で発生する日雇いバイトです。

忙しい社会人日給でお金をもらえるので、人気の副業なのですが電車とバスの両方で募集していると思いますが、実は大変なのがバスの方です。

今回はその理由も含めて2名の体験談をお話しします。

目次

乗降調査のバイト内容と時給について

私は現在50歳の女性で、職業はフリーライターです。私は数年前まで会社に勤務していました。

30代後半からは非正規雇用で働いていたこともあり、収入を増やすために副業を行っていました。単発や短期などの副業の中でも、面白くて楽しいと思える仕事もありました。

その一つが乗降調査のアルバイトです。

これはあまり知られていない珍しいアルバイトではないかと思い紹介します。

私が副業の中で最も楽しんでできた仕事は、JRの電車の乗降者人数を数える仕事でした。
土日の2日間限定でこの仕事をしました。

  1. 始発から終着までの電車に乗り
  2. 二人一組で椅子に座って乗車・降車の人数確認
  3. 時給は大体1500円前後

という感じです。

この仕事は不定期で行われているようですが、この時はちょうどタイミングよく、この仕事をすることができました。


2人で1チームとなって、一つの車両の乗降者人数を数えていきます。

始発駅から終着駅までの各駅での乗降者数や、駅間の乗降者数を数えて行きました。


始発駅から終着駅までの電車の走行時間は約1時間半です。

その電車の往復を担当しました。


私たちは夕方発の電車に乗り込み、仕事を開始しました。2人で車両を分担して、人数を調べていきました。

電車が出発してから数駅までは夕方のラッシュ時間に重なっていたこともあり、多くの人たちが乗り降りしていきました。
中には学生さんも居て、私たちの仕事の様子を不思議そうに見ていました。

列車が走行していくうちに、徐々に利用客も減ってきました。


最終益に到着した頃には、すでに外は真っ暗な状態になっていました。

同じ電車が折り返しで出発するまでには1時間程度時間があったので、私たちはそこで夕食を食べることにしました。
かなり田舎の駅だったこともあり、店もあまりありませんでした。

それでも駅の近くに食堂を見つけ、私たちはそこで夕食を済ませました。


復路は夜の時間帯だったこともあり、往路に比べると乗降者人数も少なく、仕事も楽でした。

そのため、電車が走行している間は窓の外を眺めたりして、電車の旅を楽しむことができました。
私は普段、車移動が多く、電車は新幹線くらいしか利用しなかったので、各駅電車での移動は新鮮な感じがしました。

ゆっくり走っていく電車に乗りながら、プチ旅のような雰囲気を味わっていました。


こんなにゆっくり楽しむことができる仕事を今までやったことがなかったので、これで本当に給料を貰って良いのだろうかという気持ちにもなりました。

そして、このような仕事もあることを知り、電車が好きな人には向いた仕事だとも思いました。

乗降調査バイトバイトのメリット・デメリット

この副業は単発の仕事で不定期なので、タイミングが合えば仕事ができるという状態です。


また、土日の仕事だったため、最終電車だと仕事が終わるのがかなり夜遅くになってしまいます。

翌日は月曜日で本業が始まってしまい、私も睡眠不足になってしまいました。
しかし、単発の仕事だったので、日曜の夜遅くの仕事でもできたと思います。

デメリットとしてはやはり常時ある仕事ではないところかもしれません。


メリットは仕事が乗降者が少なければ、それなりの電車の旅を楽しめるというところだと思います。

私も普段か在来線の始発から終着駅まで利用したことはほとんどありません。


おそらくこのような仕事の機会がなければ、これほど長く電車に乗ることもなかったと思います。

仕事中はスタッフジャンパーを着ていたので、乗客の中には私たちに話しかけてくる人もいました。
ちょうど青春18きっぷが使える時期だったこともあり、各駅電車を乗り換えて来ている人もいました。

仕事中ではありましたが、お客さんと少し会話をすることができたのは楽しかったです。
また、いかにも鉄道マニア的な人も数人いて、その人たちの行動にも興味が行ってしまいました。

いろいろな理由で、その電車を利用している人がいることを改めて知ることができました。
私はこの仕事をきっかけに電車を利用してみようと思うようになりました。

幸い、今住んでいる家の近くに最寄りの駅があるので、時々電車を利用するようになりました。


普段から電車通勤や通学をしている人たちは、電車が当たり前になっていると思います。

しかし、私のようにたまにしか利用しないと、電車に乗った時に少しワクワクした気持ちになります。ただの電車での移動なのですが、車窓からの景色や運転手さんの運転の様子をさりげなくチェックしてしまいます。

このように電車に興味を持てたのも、この仕事をやったことがきっかけだと思います。
今後も機会を見つけて、電車でのプチ旅を楽しみたいと思っています。

私にとってこの仕事はメリットの多い仕事になりました。

乗降調査バイトをやってみたい人へ

電車が好きな人ならば、この仕事をやってみて損はないと思います。
しかし、あくまでもスタッフの一人ですし、乗客はお客様なので、そのように接していく必要があります。

もし、乗客者と話をする機会があっても、あれこれうんちくを並べてしまうと、お客様に引かれてしまうので注意が必要です。

仕事中なのでどんなに暇な状態になったとしても、最後まで気を抜かずにいることが必要です。


それでもわからない程度ならば、自分なりの長距離の電車の旅を楽しむのも良いと思います。

私たちは終着駅で食事を摂りましたが、もしその地域で名物があれば、それを楽しむのも良いと思います。休憩時間なので、できる範囲で旅を楽しむことができると思います。

時間帯によってはかなり乗降客が多く、人数を数えて行くのが大変だと思います。


そのような場合はチームを組んだ人とうまく連絡を取り合って、仕事をこなしていくようにしたいものです。

お互いのコミュニケーションがうまくいかないと、仕事がスムーズに運ばないこともあります。
どのような仕事でもそうですが、やはり一緒に仕事をする人とはコミュニケーションが大切だと感じています。

また、仕事中は乗降客の邪魔にならないように、十分に周りの配慮することが大切です。

JRバスの乗降調査バイトはきついのか?

初めまして。ライターの小島と申します。結婚してからとにかく稼ぐことを強く意識し始めました。それでいて昔の思い出をこの機会に思い出させてくれて嬉しいです。今回は正社員をしながら行った1日体験の仕事を紹介しようと思います。

交通量調査です。その日は通常の路上で椅子に座りカウンターで調べるものとは違って、路線バスの乗客へ満足度を調べる調査でした。この仕事は1日で1万5千円~2万円稼げる高収入の副業バイトです。

JRバスの乗降調査バイトの仕事内容と時給について

流れとしましては東京都内のオフィス街に深夜に集合し、点呼確認後アルバイト送迎用の大型バスに乗ります。日払いで勤務終了後に給料がもらえるので応募者は常に多いです。

その日は100名くらい応募者がいたため、大型バスに50人×2台で深夜に都内を出発しパーキングエリアで朝まで休憩・早朝から仕事という感じです。

早朝、バスの始発に合わせてひたすら路線バスの中でアンケート用紙を配布し回収をしていました(仕事相手は、大型バスに乗っていた隣の人とペアでした)。

私達アルバイトは、左腕にアンケート調査員という腕章がつけられていました。そのためお金を払っている乗客と違って、座席に座ることができません。最終のダイヤまで仕事がありましたので、ずっと立ちっぱなしです。

路線バスの乗客には、5段階評価でバスの乗り心地や清潔感・運転手の態度等を評価します。用紙はビンゴゲームのような爪の折れる用紙を折り曲げて評価してもらいます。

平日の仕事でしたので、乗客の少ないお昼の時間に食事休憩があります。

結構みんなぐったりしていて口数が少なかったのを覚えています。仕事とは直接関係ありませんが、弁当が非常にまずかったためグッタリ感倍増した記憶があります。

終電ギリギリまで仕事は続きます。当然ながら1日に2回もしくはそれ以上バスに乗る乗客もいた(特に高齢者)ため、一度渡したアンケートをまた渡すということを何人にもした記憶があります。

これは会社側からの指示です。果たしてこのアンケートは意味があるのかと戸惑いを感じながら、終了しました。ダッシュで電車に乗って帰った記憶はまだ鮮明に残っています。

バスの乗降調査バイトのメリットとデメリット

メリットは日払いでその日の勤務が終了すると給料がもらえることです。その日暮らしで支払いに追われている人たちにはいい仕事です。

それと重いものを取り扱う仕事でもないため、力がない人でも向いている仕事だと思います。営業のノルマで件数がいかないと厳しく怒られることもありません。

ただ時間まで普通に単純作業をこなせば日給がもらえると言っても過言ではないでしょう。フリーターなど時間をフルタイム提供できる人には良いのではないでしょうか。

デメリットは拘束時間が非常に長いです・・・。朝5時台のダイヤから始まり、最終の23時のダイヤが終わるまで、休憩時間を除いて一日中立ちっぱなし・・・。夜遅くなっていくにつれ次第に周りとの会話も途切れていきます。

僕は疲れて最後の方は吊り革や手すりに寄りかかり気味でした。おまけに支給された弁当が薬品臭がして非常に不味かったです。食事支給という求人が詐欺に思えてきます。

本業がある人にはこのように拘束時間が長いから、掛け持ちをするとかなりしんどいと思います。本業が運転の仕事をしている人にとっては、最悪事故に直結するでしょう。それくらい拘束時間が長いです。副業にはあまりむきません。

稼ぐためのコツは、フリーターのみに言えることですがとにかく日数を多く働くことでしょうか?

他の方々は終電後の仕事もあったようで、終電後バスで仮眠、さらにもう1日全く同じ勤務の仕事もあったそうです。給料は当然倍になります。時間を多く提供すれば稼げます。

結論を申し上げますと別な仕事を探された方が賢明だと感じています。それでも応募者多数なのは、仕事がないからでしょうか。次の仕事が見つかるために食いつないでいくための仕事いう位置づけです。

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