マクドナルドでアルバイトしています。今が働き初めて、3年目になります。
16から働き、今が18歳になります。年収100万円程度です。
商業高校高校生です。学校では簿記、エクセル、ワードなどのパソコンなどを毎日触れています。
女子高生が感じたマクドナルドのバイトで大変なこと
まだ学生ですが現場で感じた問題点があります。
- 外食産業で人件費や物価高の影響で商品の価格が高い。
- 人手不足。
- お客様に商品のいれ間違いなどが多く迷惑をかけている。
年々の人件費高騰、三年前に比べて60円ほど上がっています。それに合わせて商品の値段も上がっています。軒並み原材料など高騰しており、フードロスに関して徹底して、無くす取り組みをしております。
なるべく少ない人数で、お店を回すように一人ひとりの能力向上を頑張っています。時給にして1030円高くはなく、忙しいとイメージがあり、なかなか人が入ってきません。入ってきても忙しいさに耐えることができなくやめてしまいます。なのでリクルートのチラシで一人でも、お店に入って来てもらえるようにチラシを貼り付けています。
入れ間違いについては、人が作業をしているのでどうしても、ミスがあります。その為、商品を渡す際に、お客様と確認をしながら渡すことで防いでます。
ただ、お客様の中で、聞いていない人がいるなどで、入れ間違いによる、クレームが出てきております。
マクドナルドの需要の変化について
仕事の変化で言うと、手洗いなどわより丁寧にしないといけなくなりました。作るときは素手で触りながら作るので、クロスコンタミネーションなど、気をつけております。
商品の価格が上がったことで、お昼のピークの時間帯に、お客様の客足が減った印象です。
ただ、商品の価格が上がっているので、売上自体は変わっておりません。
コロナの影響もあり、客足が減っただけで、これからは少しずつお客さんの客足が増えて行くのではないかなと思います。
コロナ禍でクルーどうしで喋るとお客様に聞こえると印象が悪いとのことで、お店の雰囲気は悪かったけれども、今和気あいあいと、マクドナルドが掲げている、ホスピタリティをもって、挨拶など、お客様に接することができると思っています。
コロナ禍で客足が減ったことで、新人の成長スピトードご確実に落ちています。
忙しいと、頑張ろうとして、少しずつ力が付きますが、今は忙しいことがないので、新人の成長スピードは遅いと感じています。
マクドナルドのバイトに向いている高校生は？
マクドナルドのバイトに向いている高校生について考えました。
お客さんと接することが好きで、報連相ができ、向上心がある方が最適です。
多種多様なお客様がいて、いい人もいれば、クレーマーとも呼べる人が来店されます。
理不尽なことを言われても笑顔で接客できる人は、マクドナルドでなくても、接客に向いていると思います。
向上心がある人、やはり、仕事を頑張って覚えようとしている人に、先輩は優しく接してくれるます。先輩方もできるようになってほしいから、色々なことを教えますが、その子が何をできて、何ができないかの把握は完璧にはできません。
なのでわからないことを聞いてくれる人が、一緒に働きたいなと思う人です。
報連相は言わずもがなで、お客様とトラブルがあったときに、自分で解決できることと、できないことがあり、それをすぐに上司に報告出来るかできないかで、応対不良など、2次クレームを減らすことができるから、報連相をしっかりできる子が向いています。
マクドナルドのバイトで高校生に求められるスキル
マクドナルドで高校生が働くにはそこまでスキルは必要ではないです。
ポテトをキレイに、品質がよい状態で、お客様に提供することができると現場で役立ちます。
ドライブスルーやカウンターのお客様の入り状況を見て、ポテトを揚げることができるので、お客様が受取ったときに熱々で美味しと感じてもらうことができます。
kodoという、お客様の声が書かれたところに、時間帯などが書かれており、自分がポテトを見ている時間帯に、ポテトが美味しかったなど、お声がけをもらうことがよくあります。
自分はポテトの綺麗さや、品質の良さ、クレンリネスすなわち身の回りの綺麗さなどを、競う大会で優勝しております。
私は優勝した経験からも、お客様にいいポテトを提供できる特技があります。自分のスキルを認めて貰う機会があるので、マクドナルドはおすすめです。
マクドナルドの仕事はオススメか？
マクドナルドの需要は不況時でも消えません。地域社会に雇用を作り、貢献していくことを目指しています。
なので、人と人との関わりを重視するから奪われることはないかもしれません。
サービスの内容で、スマイルがありますので、人以外がスマイルはできません。このことからも少なからず奪われることはないのではないかと、個人的には考えます。
就職活動は辛いかもしれませんが、自分の納得できるところまで頑張ってください。
受験勉強も勉強を頑張ればいいところの大学に入れるように、
就活も同じことだと思います。
なので、なかなか、企業からの内定を貰えないかもしれませんが、めげずに頑張ってください。
頑張って内定をもらえたところがある場合には、そこで一生懸命働き、自分が貢献出来ることを少しずつ増やしていってください。
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