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初心者がクラウドワークスで稼ぐコツ‐プロフの設定と案件の取り方

クラウドワークスを使って初心者が時給1000円以上を稼ぐ具体的な方法をまとめました。

実際に私はライターの仕事もしていますし、同時にウェブサイトのマーケティング全般をしており、今度は反対に仕事応募の立場でも募集をかけています。

その中で、どんな人が高単価の案件を連続してさらっていくのか?

両面から詳しく書いていこうと思います。

目次

クラウドワークスで稼ぐためには下準備が絶対必要

まずクラウドワークスに登録したら最優先でやるべきことがあります。

  1. プロフィールで70点以上は取れるように書き込む
  2. プロフィール写真をきちんと入れる
  3. アカウント名を覚えやすいものにする

ここは最優先でやりたいです。別に難しいことはなく、共通事項に書かれたことに書き込むだけですぐに50点以上は超えます。

本人確認書類は提出しておくと信頼度が上がります。業界用語では「飛ぶ」と言いますが、案件の先払いをしてもその後連絡がなしということが匿名のクラウドソーシングではありえますので、高額発注者はそこで線引きをしてしまいます。

またプロフィール名にもこだわると良いかと思います。匿名で副業したい方でも相手が覚えやすいものにしましょう。「XC1bう」などという訳の分からない初期アカウント名をそのまま使っているといつまでたってもスカウトがきません。

ライターとして高額案件が受けやすいプロフィールの書き方

続いて1文字1円以上となる高額案件が受けやすいプロフィールの作り方についてです。以下の要素を入れておくと、発注側が見た時に好感度が高いです。

  • 自己紹介および簡単な職歴
  • 得意なジャンル及び興味関心
  • 納期のおおよその目安
  • 絶対にコピペはせずにオリジナルの記事を書けること

自己紹介が1行などの人はまず高額案件が来ません。仕事と関連付けた興味関心事項をできるだけ多く書いておくと良いですよ?

また納期に関しても重要です。クラウドサービスの良いところは「その日にすぐにマッチング」が行わわるということ。

つまり、なるべく発注側は記事を納品してほしいと思っているのです。そうでなければ記事代行サービスに頼みます。

「大体1週間以内には納品できる」と書いておくだけでもかなり高評価です。後は発注側が一番怖がっているのがライターさんがどこかの記事の転載をしてしまうことです。

これだけは避けたいです。

「完全オリジナルの記事」を書ける。

「リサーチしてリライトしても他人と差がつく文章がかける」

これだけでも評価はうなぎのぼりです。

ワードプレスが使えるとさらに評価が高い

1文字2円以上になってくると専門スキル+編集スキルまでが問われることが多いです。そのため以下のようなことを書いてある人は高額の案件が来ます

 

  • ワードプレスのテーマ対応ができること
  • ワードプレスのブロックエディタが使えること
  • SEO対策を意識したwebライティングができること

特にブロックエディタに関しては記述してあると良いかと思います。どのテーマでも対応できて直接文章を書き込めるとなるとかなり好条件で仕事が来るかと思います。

評価実績につながるサイトはクライアントの許可を取っておくと良い

プロジェクト方式で高額案件を取りたければ、ポートフォリオの外に、実際に自分の関わったサイトのURLが相手に伝わると非常に説得力があります。

ただし、サイトのURLに関しては守秘義務があるので、事前にクライアントに確認しておきましょう。勝手に載せてしまうとトラブルになります。

企業メディアの記事で顔出しなどはかなり良いPRになると思います。そこから別件でさらに受注が始まることもありますよ!

ではいかに実際に高額で働けた人の声をまとめます。

クラウドワークスの変わった案件は稼ぎやすい

続いて実際にクラウドワークスでみなさんどんな案件で稼いでいるのか実際にアンケートを取ったのでリアルなところをお話しします。

1⃣ 30代がクラウドワークスで稼ぐコツ

私は普段フリーランスの仕事をしていて、自宅が作業場です。

趣味は漫画を読むことと、ゲームをすることですが、最近は感染症が流行っていて漫画喫茶に行くことも自粛しています。年代は30代の半ばになろうとしています。こんな私ですが、性別は女性です。

私が変わった在宅ワークをしようとしたきっかけは、今のライターの仕事の報酬に不満足だからです。毎日欠かさずライターのタスクの仕事を見ています。

確かによく探れば1タスク330円のような美味しいタスクもあるかもしれません。でも今不景気の時代、さらに自粛生活も続き、仕事を出すクライアントが少ないのが現状です。ライターだけの仕事は儲からないため、他の仕事にも専念することになりました。

特に今のパソコンはMacではなくWindowsなので、Windowsで出来る仕事を探しました。

実際に楽に稼げた案件はアンケートが多い

ライティングの仕事と違い、アンケートは単価自体は100円程度ですが、質問の3つぐらいに答えるだけなので5分~10分で仕事が終わってしまいます。

早い人は3分で終了するケースもあるかと思います。それを1時間で数をこなせば時給換算でそれなりの報酬になります。

2020年11月12日心理学研究の質問調査

  • 単価:55円
  • 報酬:出来高制、タスク
  • 内容:自分の心理状態をアンケートの質問に沿って答えるだけです。

2020年11月17日業種名・職種名・事業内容のキーワード収集

  • 単価:220円
  • 報酬:出来高制、タスク

内容:エクセルに予め除外業種名や職種名リストが書かれており、赤い枠の中にキーワードを入れて背景の色が変わればNG、色が変わらなければOKという問題です。5つ業種名や職種名を考え、きちんと提出出来れば課題はクリアです。

2020年12月2日You Tubeの文字起こし

  • 単価:330円
  • 報酬:出来高制、タスク

内容:You Tubeにある文字起こし機能を使って文字起こしをし、誤変換された日本語の訂正をして提出します。

2020年12月4日オノマトペのアンケート

  • 単価:44円
  • 報酬:出来高制、タスク

内容:予め単語が出題されており、「ふわふわ」「かちかち」「ぼりぼり」など見た目から想像出来る音を考える問題です。

 

ワンポイントアドバイス

ライバルの少ない仕事も狙っていますが、クライアントの数が少ないためどんな仕事でも1分1秒が争いになります。

1秒でも遅れると仕事を取り逃がしてしまうし、1時間経ったら必ず出来るわけでもありません。半分は運と要領がかかっているため、クラウドワークスのことを知らないと本当に大変です。

またタスクの仕事はいつでも自由に作業出来ますが、毎日同じ人から仕事をもらうわけではないため毎日仕事を探す必要があります。

1日目標金額の仕事が出来れば達成感も生まれますが、ときどき仕事に失敗して収入が入らない日もあります。確かに好きな仕事を自宅で出来ることは嬉しいし、変わった仕事も出来るのはときには気休めにもなります。

上記の仕事の中で特に大変だったのはオノマトペのアンケートですね。そもそもオノマトペという言葉を最初は全く知らないところから始まりました。

変わった単語や専門用語も出てくるので次の仕事が入れるまでに検索サイトで意味を探しています。

よく使っているのはwikiとgoogle検索とYahoo検索、それと通販サイトですね。

変わった仕事があれば誰でもその仕事に取り掛かるのを躊躇してしまいます。躊躇しているとすぐライバルに仕事を入られてしまい、作業出来なくなるときも多いです。

思い立ったらすぐタスクの場合は仕事に応募し、最後まで作業をすることを目標にします。フォロー機能を使うと今自分の出来る仕事が一目で分かりやすく便利だと感じています。

そして実績を積み重ねることで、高額案件も舞い込んでくるようになります。

 

2⃣ 40代の主婦でも口コミコメント案件は楽に稼げた

40代女性です。仕事は事務とデザイナーをやっています。趣味はお菓子づくりや料理、スポーツやものづくり全般、映画や音楽鑑賞などいろいろです。型にはまるのがあまり好きではなくて、多方面で興味を持っています。

ファッションサイトのコメントを入力する仕事です。ここは大手のクラウドサービスだったので特に不安はなく気軽な気持ちではじめることができました

私の場合は時給ではなくて、報酬でした。自分の記憶では1つのコメントが30円くらいだったと思います。でもそれを隙間時間にずっとおこなっていたので…けっこう良い金額になりました。

コメント案件の仕事内容

ファッションサイトのコメントは、隙間時間があればやっていたい仕事です。自分がやっていたのは短文のコメントが中心でしたが、もし長文であれば、パソコンの前に座ってじっくり文章の構成を考えていたことでしょう。

仕事内容はむずかしいことはいっさいありません。ファッションサイトの商品紹介文に続いて「自分だったらどんな組み合わせをしたいか?」を書くだけです。

例えばチェスターコートにタートルネックのコーディネートのコメントなら、定番アイテムになりつつあるチェスターコート、ペールブルーのカラーが新鮮、今シーズンの大ヒットしたゆったりシルエットのタートルネックを合わせて…という感じでコメントします。

コーディネートされた画像を見ているとどんどん言葉が浮かんできて、自分でも不思議でした。

本来仕事は何でも最初は緊張してぎこちなくなるのが普通です。なのに、この仕事は自分でもビックリするくらいトントン拍子にこなすことができました。

ファッションやコスメは好きですが、飛び抜けて知識が高いわけではありません。ただ、毎月ファッション雑誌はチェックしていたのでトレンドだけは知っていました。

今思えばそれがスムーズに仕事をこなせる、言葉がどんどん出てくることにつながっていたのかもしれません。

隙間時間を利用しておこなっていたので、後々になってからもう少し良いコメントがかけたのに…なんて思うこともありましたが、何事も経験です。世の中にはこのような仕事もあるのだな、今では良い経験をさせてもらった、勉強になったなと思っています

ワンポイントアドバイス

1つの単価が低いから却下…とすぐに決めつけてしまう人は、もしかしたら向いていないかもしれません。むずかしいスキルは必要なし、単価は低いが積み重ねが大切という考えがあれば楽しんでできるかと思います。

定番のコーディネートもたびたび登場しますが、スタンダードアイテムとトレンドアイテムを組み合わせたファッションがほとんどだったので、普段あまりファッション雑誌を読まない、トレンドを意識したファッションがあまり好きではないという人も、コメントを入力するのはむずかしいような気がします。

続けるためのアドバイスというと…やはりファッション雑誌のトレンドアイテムをチェックすることでしょうか。何も分からないと正直キツイです。また、人が読んで分かりやすい内容であることも重要だと思います。かっこいい言葉を使うよりも、親しみやすさがポイントです。

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