最近はさまざまな在宅ワークや副業バイトがあるのですが、その中でも誰でもできて面白いものが、折り紙の仕事でしょう。
折り紙作成のアルバイトとは、実際に何をやるのかというと、手裏剣や鶴など一度は小さい時に折ったことがあるかたが多いであろうものを決められた期限までに作成し、納品するものです。
実際に作る作業となると、一個2円から30円ほどの値段で、一回の納品時には150個から300個以上の物を作る必要があるものが一般的な内容となっています。
自分がどの程度作成できるのかや、丁寧に作成できる自信のある方や、細かい仕事をすることが好きな方には向いている仕事でしょう。作成されたものは、海外に送付されたり、外国のお客様の為に配布されたりすることが多くあります。
折り紙の記事編集の仕事も面白い
実際に作る以外の仕事で探すのであれば、記事を書く仕事もあります。
- 発注元は保育園や児童施設
- 養護や介護施設のブログ記事用
- 病院の子供向けコラム
このようなところで利用されます。
どのように折るのかや、どのような紙を使って折ると良いのか、どのような時に使用されるのか、歴史など様々な観点から記事を書くものとなります。
他にも、あまり見られない内容としては、記事の修正などもあります。これは、例えば手裏剣の作り方の作成方法の誤字脱字を行ったり、あるいは分かりやすいように一から作り直すというものです。
こういった記事は一つ1000円くらいの単価ですが単発でもOKの仕事であるため、少し時間が空いたからやってみようという気持ちで行えるところが良い所です。
また、このような記事は幼稚園や保育園、子供会などで配られたり海外で使用されたりと自分が作った記事が他の人の役に立ったり喜びを与えることが出来たりするため、やりがいのある仕事となるでしょう。
ハンドメイドで折り紙作品は高値で売れる
さらに、今はメルカリやヤフオクで自作の折り紙がハンドメイドコーナーで人気です。
季節にあった飾り付け用の商品がセットで500円~2000円ほどで販売されています。
- 壁面飾り
- くす玉用折り紙
- お祝い用折り紙
- 入院用千羽鶴
これらの単価が高いのでちょっとメルカリで見てください。
自分でウェブ販売できればさらに稼げる!
ただ、この仕事は一気に稼ぐには少し難しい仕事であると言えます。そのため、稼ぎたいという人は、自分で千羽鶴などを折ってハンドメイドマーケットのサイトで自分で販売すると良いでしょう。
ハンドメイドマーケットのWEBサイトは、個人の手作り品を購入したり販売したりできるサイトです。
このようなWEBサイトでは通常月会費は無料で、販売時に販売手数料が取られることが多いため、気軽に販売活動が行え、月会費もかからないので売れなくてもマイナスになることはありません。
例えば千羽鶴などはお見舞いやイベントごとや、何かしらの撮影などに使用されることも多く、緊急性が高いので3000円から5000円くらいで売れることが多くあります。
オークションサイトと違い、手数料が安く設定低居るので、売り上げがそのまま利益にちかくなり稼げる金額も上がります。
折り紙動画やブログも子供に大人気!
さらに今一番熱い副業が折り紙の作業工程を動画にアップしてユーチューブで稼ぐ方法です。1再生数当たり0・3~1円ですが・・・・。
子供は繰り返しこのような動画を見ますし、1動画当たりの最終利益は10万、場合によってはこのように100万円ちかくの副収入になるケースもあります。
今までは手先が器用なだけのハンドメイドや折り紙の副業で大きく稼ぐのは難しかったのですが、ブログや動画、SNSが発展したおかげで、素人でもこのような高収益を得ることが可能になったというわけです。
コメント